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2007 07,19 00:27 |
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キスをするために眞白はヒロムの顔に自分の顔の高さを合わせた。そしたらヒロムは目を閉じた。眞白は少し恥ずかしかったからそうしてくれた方がうれしかった。そして眞白は覚悟を決めて目を閉じているヒロムに分かるようにもう一度言った。
「いくよ…」 そう言って眞白はヒロムに自分の唇を重ねた。軽く口付けるだけのつもりだったがヒロムの唇がとても柔らかかったからヒロムの頭の後ろに手を回してヒロムを引き寄せてみた。そしたらヒロムは少しピクッと反応したが拒否してこなかったのでそのままにした。しかし眞白はそれで逆に物足りなくなってヒロムの唇を少し舌で空間を作った。そこに自分の舌を入れてヒロムの前歯をなぞってみた。ヒロムはさっきより大きく反応して足の力が少し抜けたようだったが嫌がらなかったのでもっと奥まで入れてみた。ヒロムの舌に自分の舌を絡めた。ヒロムの唾液が自分の舌に付いた。自分の唾液がヒロムの口にはいった。眞白はたまらなく嬉しかった。 そんな深いキスをしていたら二人とも呼吸が苦しくなってどちらからともなく口を離した。その途端ヒロムが眞白に倒れかかってきた眞白はヒロムを抱きしめて頭を撫でて 「ありがとう」 そう呟いた。 PR |
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